プレスリリース:~プラレールではじめるプログラミング~『プラレールプログラミング』展開スタート(865KB)
子ども向け教育事業を展開する株式会社ジャムハウス(本社:東京都豊島区、代表:池田利夫、以下、ジャムハウス)は、60年以上もの長い間、沢山の子ども達に愛され、その創造力を育んできた鉄道玩具「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー)を使用した、初めての公式プログラミング教材「プラレールプログラミング」の展開をスタートします。
思考と試行 をくりかえす 「プラレール」は
「プログラミング思考」 を身に付けるのに最適です!
小学生からの公教育でも必修化となった「プログラミング教育」。しかしながらそれは、プログラミング技術の習得が目的ではありません。プログラミングが本来持っている考え方や手段を身につけることが、現代において人間が生きていく上でとても重要な要素であると言われています。
同様に、幼少期の子どもの内に身に付けておきたい素養も、プログラミングの考え方や関わり方によって、子ども達がそれに気づき、体験し、身に付ける事が出来ると考え、楽しく取り組めるカリキュラム教材を制作致しました。
「パソコン前にプログラミング脳のトレーニングを」 これから必要とされる力を、幼少期の子ども達に身に付けてもらう為のきっかけとなる機会を提供してまいります。
ジャムハウスは、5月10日(水)~12日(金)に東京ビッグサイト(西展示棟)で開催される「EDIX(教育総合展)」に、「プラレールプログラミング」の教材を出展します。
■概要
プラレールプログラミング(全24回授業:1回50分想定)
・プログラミングスクール、学習塾等の民間のスクール、また幼稚園保育園こども園、小学校への導入を想定
・教材は多彩なプラレール製品を使用。オリジナルカリキュラムに従って、楽しく学びます。
・カリキュラムは「コンピューターとは?」から始まり、「逐次」「分岐」「くり返し」等、プログラミングの基礎要素を取り入れた内容でプラレール製品を使って、試行錯誤をしながら子ども達自身が創造性しながら進みます。
■カリキュラムイメージ
「プラレールプログラミング」公式ホームページ
http://www.pla-pro.net
© TOMY 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
(参考)
プラレールについて
「プラレール」(発売元:株式会社タカラトミー)は、2019年に発売60周年を迎えたロングセラーの鉄道玩具で、3世代にわたって愛されているブランドです。「プラレール」の原型は、金属や木の玩具が主流であった1959年に、当時の最新素材であったプラスチックの玩具として発売された「プラスチック汽車・レールセット」です。日本国内ではこれまでに、累計約1,962種類、1億8,640万個以上を販売しています(2023年3月末現在)。
https://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/
■会社概要
株式会社ジャムハウス(https://www.jam-house.co.jp/)
代表者 代表取締役 池田利夫
設立 1997年3月26日
所在地 東京都豊島区北大塚2-3-12-302
事業内容 ・子ども向け教育事業、書籍の執筆、出版 ・パソコン関連雑誌・書籍の執筆、編集
(協力)
株式会社タカラトミー(https://www.takaratomy.co.jp/)
玩具・雑貨・カードゲーム・乳幼児関連商品等の企画、製造および販売
発売から60年以上が経つプラレールの教育要素に着目し、本カリキュラムに賛同、協力。
※プレスリリースに掲載されている内容は発表時点の情報です。その後、予告せず変更となる場合があります。
※記載されている会社名・商品名は、それぞれ各社の登録商標または商標です
「プラレールプログラミング」についての詳しい情報やお問い合わせは、下記URLをご覧下さい。
http://www.pla-pro.net
お問合せ先:
株式会社ジャムハウス こども事業部
℡:050-3551-2026 Mail:mail@pla-pro.net
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