プレスリリース:「ジャムハウス、“魚の目”の写真を集めた『この目、誰の目? 魚の目図鑑』を11月4日に発売!」(PDF:268KB)
ITと教育の出版社、株式会社ジャムハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:池田利夫)は、テレビでも活躍中の“お魚王子”こと鈴木香里武さん著・写真の『この目、誰の目? 魚(うお)の目図鑑』を2021年11月4日(木)に発売しました。自然科学、テクノロジー、コンピューターサイエンスなど、さまざまな科学のテーマを取り扱う入門書「ときめき×サイエンス」シリーズの第6弾です。
本書は、魚の目にクローズアップし、その宝石のような輝きを愛で、誰の目かを想像しながらページをめくる楽しさを持った、写真集のような図鑑です。誰の目かを示した解説ページでは、魚種名だけでなく生態や特徴も紹介。ヒラメやカンパチなどお馴染みの美味しい魚から、チョウチョウウオやツノダシといった南国の魚、サメやエイなど、200種以上もの魚の目を掲載しています。いずれも、全身の姿からは想像もできない魅力的な目を持つ魚たちばかり。
痛いほうの魚の目ではなくとも、“魚類の目玉”と聞いて敬遠する人がいるかもしれませんが、ぜひ一度、魚の目の世界をのぞいてみてください。実は魚の目はとても美しくて表情豊か。小さな目の中に、壮大な宇宙が広がっているようにも見えます。
美しい写真集として眺めるのもよし、誰の目かをクイズのように楽しむもよし。
魚の瞳に恋をして、目が離せなくなった著者と一緒に、めくるめく魚の目ワールドを堪能してください。
【著者プロフィール】
鈴木 香里武(すずき かりぶ)
1992年3月3日生まれ、魚座。幼少期より魚に親しみ、専門家との交流やさまざまな体験を通して魚の知識を蓄える。心理学で観賞魚の癒し効果を研究した後、現在は北里大学大学院海洋生命科学研究科に在学して稚魚の生活史を研究している。荒俣宏氏が立ち上げた海好きコミュニティ「海あそび塾」の塾長を務め、岸壁幼魚採集家として漁港に現れる稚魚・幼魚の観察を続けている。トレードマークであるセーラー(水兵)服姿でタレント活動をする傍ら、執筆、写真・映像提供等の活動をこなし、水族館の展示やイベントの企画等、魚の見せ方に関するプロデュースも行い、魚の魅力を伝えている。名前は本名で、名付け親は明石家さんま氏。
Twitter:@KaribuSuzuki
Instagram:karibu_suzuki
・主なテレビ出演情報
『ダーウィンが来た!』(NHK)
『アナザースカイ』(日本テレビ)
『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(テレビ朝日)
『マツコの知らない世界』(TBSテレビ)
『世界一受けたい授業』(日本テレビ) など
【書籍概要】
[タイトル]この目、誰の目? 魚(うお)の目図鑑
[シリーズ]「ときめき×サイエンス」シリーズ⑥
[著・写真]鈴木 香里武(すずき かりぶ)
[写真協力]石垣幸二(有限会社ブルーコーナー)
[発売元]株式会社ジャムハウス
[協力]Takanoプロモーション株式会社 株式会社カリブ・コラボレーション
[定価]1,870円(本体1,700円+税10%)
[体裁]A5変形判、オールカラー、188ページ
[ISBN]978-4-906768-95-0
【目次】
1章 彩られた目
2章 グラデーションな目
3章 宇宙的な目
4章 隠された目
5章 丸くない目
6章 ワンカラーな目
7章 魚以外の目
さらに、購入者特典として「魚の目ステッカー」をご用意しました。特典取り扱い書店で特典付き書籍をお求めいただけます。このほか、ECサイト「楽天ブックス」、「セブンネット」、「e-hon」で特別デザインの「魚の目ステッカー」がセットになった限定版を展開中です。いずれも数量限定で、なくなり次第終了となります。詳しくは下記取り扱い書店一覧をご確認ください。
【書籍のサイトとお求めはこちら】
・書籍サイト
https://jam-house-media.themedia.jp/posts/21528205
・購入特典「魚の目ステッカー」取り扱い書店一覧
https://jam-house-media.themedia.jp/posts/22790444
・楽天ブックス
https://books.rakuten.co.jp/rb/16907740/
・セブンネット
https://7net.omni7.jp/detail/1107242513
・e-hon
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=4-88660-109-X
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