プレスリリース:「ジャムハウス、『新しい働き方の教科書』シリーズを始動。10月4日に2冊同時刊行!」(PDF:265KB)
ITと教育の出版社、株式会社ジャムハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:池田利夫)は、アフターコロナの新しい働き方を提案する書籍シリーズ「新しい働き方の教科書」の刊行を開始します。第一弾として、『新しい働き方の教科書① 中小企業だから実現できるテレワーク』と『新しい働き方の教科書② 法律のプロが教える脱ハンコの進め方』を10月4日(月)に発売します。
■新しい働き方の教科書① 中小企業だから実現できるテレワーク
新型コロナウイルス対策として、急速に広まった「テレワーク」。感染状況が落ち着かない中、導入を検討している企業も多くあります。またその一方で、導入したもののトラブルの発生により、テレワークを継続できていない企業もあります。
本書は、身軽な中小企業だからこそ、無料または安価に導入可能なテレワークについて、考え方、準備、実践、ツールの使い方などを分かりやすく解説しています。
さらに、テレワークで起こりうるトラブル事例と対策を掲載するほか、総務省のセキュリティガイドラインや、厚生労働省による労働時間の適正な把握のためのガイドラインに沿った解説を行っています。
今すぐテレワークを実践したい企業にとって役立つ情報を数多く掲載したガイドブックです。
【書籍概要】
[タイトル]新しい働き方の教科書① 中小企業だから実現できるテレワーク
[著者]宮下 由多加(みやした ゆたか)+井上 健語(いのうえ けんご)
[発売元]株式会社ジャムハウス
[定価]1,870円(本体1,700円+税10%)
[体裁]B5変形判、二色刷、160ページ
[ISBN]978-4-906768-96-7
【目次】
1章 テレワークの準備をしよう
2章 ツール活用で実践するテレワーク
3章 どうやって守るセキュリティ?
4章 テレワークに欠かせない勤怠管理
【書籍のサイトとお求めは】
書籍サイト https://jam-house-media.themedia.jp/posts/20765911
アマゾン https://www.amazon.co.jp/dp/4906768962/
■新しい働き方の教科書② 法律のプロが教える脱ハンコの進め方
働き方改革推進のための重要なテーマの1つが「脱ハンコ」です。昨今のコロナ禍により、テレワークが推進されている今、押印のためだけに出社しなくてもよくなる「脱ハンコ」の動きが加速してきています。この動きが進めば、コロナ禍が去った後は、「脱ハンコ」が当たり前の社会となってくるでしょう。
本書は、「脱ハンコ」のメリットとデメリット、そして脱ハンコが実現可能な書類は何か、進めるには何が必要かといった内容を具体的に説明しています。
法律のプロである弁護士が、法律に則った「脱ハンコ」の進め方を解説している書籍なので安心して進められます。
「脱ハンコ」を実現したいが、どうやればいいか分からない、そんな企業に向けた一冊です。
【書籍概要】
[タイトル]新しい働き方の教科書② 法律のプロが教える脱ハンコの進め方
[著者]弁護士法人戸田総合法律事務所
[発売元]株式会社ジャムハウス
[定価]1,650円(本体1,500円+税10%)
[体裁]B5変形判、二色刷、112ページ
[ISBN]978-4-906768-97-4
【目次】
1章 ハンコって何のため?
2章 ハンコを使用する? 使用しない?
3章 脱ハンコの進め方
4章 脱ハンコの代替措置
5章 電子署名を利用する
6章 文書をデジタル化するには
7章 テンプレート・サンプル規程集
【書籍のサイトとお求めは】
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