［プレスリリース］ジャムハウス、コロナ禍でも“学びを止めない”ための教育書『オンライン学習・授業のデザインと実践』を8月31日に発売

プレスリリース：ジャムハウス、コロナ禍でも“学びを止めない”ための教育書『オンライン学習・授業のデザインと実践』を8月31日に発売（PDF：163KB）

ITと教育の出版社、株式会社ジャムハウス（本社：東京都豊島区、代表取締役：池田利夫）は、オンライン学習のノウハウと実践をまとめた『オンライン学習・授業のデザインと実践』を2020年8月31日（月）に発売します。
ICT教育の第一人者である赤堀侃司氏による「オンライン学習の意義とデザイン」と、小学、中学、高等学校9校の先生方による「実践事例集」の2部構成。学校の先生や、教育関係者に向けて、“子どもたちの学びを止めない”ために何が必要かを解説しています。
前半の概論では、オンライン学習の意義、実態調査と分析、授業デザインの方法などを解説。後半の事例集では、「G Suite for Education」（グーグル）、「Office 365」（マイクロソフト）、「Zoom」（ZVC）をはじめ、教育に役立つさまざまなアプリを活用する9つの実践例を紹介しています。
休校措置中にオンラインで実施された朝の会、動画を活用する理科実験、協働で行う問題解決型学習など、シチュエーションや教科に応じた新しい教育の方法を読むことができます。

【著者プロフィール】

●赤堀侃司（あかほりかんじ）

東京工業大学大学院修了後、静岡県高等学校教諭、東京学芸大学講師・助教授、東京工業大学助教授・教授、白鷗大学教授・教育学部長を経て、現在、（一社）ICT CONNECT 21会長、（一社）日本教育情報化振興会 名誉会長、東京工業大学名誉教授、工学博士など。専門は、教育工学。最近の主な著書は、「プログラミング教育の考え方とすぐに使える教材集」（ジャムハウス、2018）、「AI時代を生きる子どもたちの資質・能力」（ジャムハウス、2019）など。

【書籍情報】

［タイトル］オンライン学習・授業のデザインと実践

［著・監修］赤堀侃司（あかほりかんじ）

［発売元］株式会社ジャムハウス

［定価］1,870円（本体1,700円＋税10％）

［体裁］B5変形判、二色刷、124ページ

［ISBN］978-4906768-84-4

【目次】

第1章　オンライン学習の意義とデザイン

　第1節　オンライン学習とは何か

　第2節　オンライン学習の実態調査

　第3節　オンライン学習の授業デザイン

　第4節　今後の展開

第2章　オンライン学習・授業の実践事例

　小・中・高校　全9校の実例を紹介

【書籍のサイトとお求めは】

書籍サイト　https://jam-house-media.themedia.jp/posts/9307402

アマゾン　https://www.amazon.co.jp/dp/4906768849

【赤堀侃司氏の教育書　好評発売中！】

●今の子どもたちに必要な能力を考察

『AI時代を生きる子どもたちの資質・能力　新学習指導要領に対応』

［定価］1,760円（本体1,600円＋税10％）

●教育関係者必携のプログラミング学習の教科書

『プログラミング教育の考え方とすぐに使える教材集』

［定価］1,980円（本体1,800円＋税10％）

●学校と学びへの理解を深める

『親が知っておきたい学校教育のこと　1』

［定価］1,870円（本体1,700円＋税10％）

●デジタルがもらたした変化を見る

『デジタルで教育は変わるか』

［定価］1,936円（本体1,760円＋税10％）

●無料コンテンツだけで作成できる教材を紹介

『タブレット教材の作り方とクラス内反転学習』

［定価］1,760円（本体1,600円＋税10％）

●媒体で学習効果が変わるかを実験

『タブレットは紙に勝てるのか　タブレット時代の教育』

［定価］1,815円（本体1,650円＋税10％）

●教育工学を多角的に考える

『教育工学への招待 改訂新版　教育の問題解決の方法論』

［定価］1,980円（本体1,800円＋税10％）